4月12日放送の「教えてもらう前と後」の番組内で、賞味期限が40秒というの焼き鳥が紹介されました。
賞味期限が40秒って、どういうこと!?ということで今回は、『賞味期限40秒の焼き鳥「ごっそ玉」が食べられるお店はどこ?賞味期限40秒の理由と口コミも調査!』という内容で情報をまとめていきたいと思います。
賞味期限40秒の焼き鳥「ごっそ玉」が食べられるお店はどこ?
賞味期限が40秒の焼き鳥「ごっそ玉」が食べられるのは、コチラです。
Tosaka-na Dining Gosso (トサカ―ナダイニング ゴッソ)
お店は現在、3店舗あります。
それぞれ特徴がありますが、いずれの店舗も、照明が暗めで、落ち着いた大人の雰囲気が漂う内装です。
【横浜店】
住所 | 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-23-4 |
電話番号 | 045-620-9990 |
営業時間 | 17:00~翌1:00 |
定休日 | 年中無休 |
平均予算 | ¥3,000~¥3,999 |
総席数 | 100席 |
Web予約 | コチラから |
【武蔵小杉店】
住所 | 神奈川県川崎市中原区小杉町3-441 |
電話番号 | 044-733-3550 |
営業時間 | 17:00~翌2:00 |
定休日 | 年中無休 |
平均予算 | ¥3,000~¥3,999 |
総席数 | 63席 (VIP隠し別室あり) |
Web予約 | コチラから |
【溝の口店】
住所 | 神奈川県川崎市高津区溝の口1-18-12 アーベインビル1F |
電話番号 | 044-820-8440 |
営業時間 | 17:00~翌2:00 |
定休日 | 年中無休 |
平均予算 | ¥3,000~¥3,999 |
総席数 | 86席(45名様までの個室あり) |
Web予約 | コチラから |
賞味期限40秒の焼き鳥「ごっそ玉」とは?
賞味期限40秒の焼き鳥「ごっそ玉」が食べられるお店「トサカ―ナダイニング ゴッソ」の「ゴッソ」とは、宮崎の方言で、“ごちそう”という意味があります。
宮崎と言えば、とり天やチキン南蛮など、鶏料理で有名ですよね。
「トサカ―ナダイニング ゴッソ」では、鶏や野菜を中心に、”ごちそう”料理を堪能できるようです。
その店名を、そのまま冠したのが、噂のメニュー。
お店の商品説明によると、
鶏の稀少部位である白レバーに豚の網脂を巻き、表面をパリっと中身はとろとろに焼き上げた至高の逸品です。
とのこと。
聞いただけで食べたくなります。
賞味期限40秒を死守するために、「ごっそ玉」と一緒にタイマーもついてくるとか!
ちなみに、不測の事態で40秒を超えてしまった場合は、作り直すのだとか・・・
職人魂を感じますね。
焼き上がりから、お客様へご提供までの様子が、Youtubeにアップされていました。
焼きあがるまでの様子を見ると、本当に美味しそう!
そして、焼き上がりと同時にダッシュ!
こうやって、40秒を死守しているのですね。
賞味期限40秒の焼き鳥「ごっそ玉」の口コミは?
実際に、賞味期限40秒の焼き鳥「ごっそ玉」を食べた方の口コミを調べてみました。
ゴッソ玉おいしいです!プリプリ網焼きレバーです。
これはうまい!
中がほどよくとろっとしてますっ!
レバー感なく、あっさりしてるフォアグラみたいなw
猫舌にはきついけど、がんばって40秒で食べました笑
しかもおかわりも笑
連れもレバーきらいなのにうまいと食べてました笑
なんか焦って味が解らなかったけど(笑)
写真も撮れなかった~。。。
表面のパリパリと柔らか~いレバーの食感とが面白かった。
「ごっそ玉」の美味しさの秘密は、希少部位の白い鶏レバーを豚の網脂で巻いて焼くことで、ジューシーさを閉じ込めていることにあるようです。
豚肉で外側を巻いて網焼きすることで、食感もパリッとしそうですよね。
出来立て熱々を食べてみたいです。
賞味期限40秒の焼き鳥「ごっそ玉」が賞味期限40秒の理由は?
「ごっそ玉」には、なぜ40秒という賞味期限を設けられたのでしょうか?
その理由は、できたてアツアツの方がおいしいため、1秒でも早く食べてほしいからという思いからだそうです。
なんとも、全うすぎる理由ですね。
出来立ての料理を提供することは、美味しさの鉄板ではありますが・・・。
では、なぜ40秒にこだわったのでしょうか。
その驚愕の理由がこちらです。
「足が遅い人が走っても、房から店内の一番奥の席まで行ける時間が40秒だったから」とのこと。
40秒の賞味期限で提供までに40秒だと、期限切れになるのでは・・・と思ったが、一番遠い席でも、提供までにかかる時間は、現在10秒前後とのことだ。
料理がサーブされるまでの時間も考慮されていたのですね。
提供までに10秒かかるとすると、30秒で食べきってしまわないといけないということになります。
賞味期限40秒の焼き鳥「ごっそ玉」が賞味期限40秒の理由は、「足が遅い人が走っても、房から店内の一番奥の席まで行ける時間が40秒だったから」でした。
まとめ
今回は、『賞味期限40秒の焼き鳥「ごっそ玉」が食べられるお店はどこ?賞味期限40秒の理由と口コミも調査!』という内容でまとめてみました。
熱々の焼き鳥を約30秒ほどで食べきってしまわないといけないとは、猫舌さんにはちょっとツライかもしれませんね。
「出来立てを1秒でも早くお客様の元へ!」というお店の真摯な想いに応えるためにも、ぜひ時間内での完食を目指してください!
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