4月23日、Netflixオリジナルのファンタジードラマ「暗黒と神秘の骨」が配信開始となりました!
「暗闇と神秘の骨」のあらすじとキャストについては、コチラをご覧ください。
【Netflix】「暗黒と神秘の骨」の作品情報とあらすじ(ストーリー)やキャストについて!

【Netflix】「暗黒と神秘の骨」第7話(立ちはだかる暗黒)のあらすじ(ネタバレ)について!
「影溜まり」の正体
グリーシャが迫害を受け、キリガン将軍がまだ本当の名前である「アレクサンダー」と名乗っていた時代の話。
王の軍隊に追われたアレクサンダーは、恋人でヒーラーのルダと山小屋に隠れていましたが、軍に取り囲まれてしまいます。
ルダを人質に取られたアレクサンダーは、2人一緒に王へ差し出すように懇願しますが、ルダは殺されてしまいます。
怒りに打ち震えるアレクサンダーは、闇の能力を使って兵士たちを一刀両断にしました。
母のバグラから、時が来るまで遠くの街で名前を変え、身を隠すようにと説得されるアレクサンダー。
「グリーシャは兵士じゃない。物を作ったり治したりするのが得意なんだ。」
訴えるバグラの言葉も耳に入っていない様子です。
より強大な力を欲するアレクサンダーは、先祖の日記から強力なパワーを得る方法を知り、王への復讐を誓います。
王の軍隊が避難所まで押し寄せてきました。
アレクサンダーが増幅した闇のパワーをぶつけると、辺り一面に黒い影が立ち込め、兵士たちは恐ろしい怪物へと変身してしまったのです。
これが「影溜まり」のルーツです。
牡鹿の発見
極寒の北の地で、牡鹿を探してさまようアリーナとマルの目の前に、立派な角を持った牡鹿が現れました。
アリーナはマルの支えで、銃で牡鹿を仕留めようとしますが、思い直して牡鹿へ近づいていきます。
まるでアリーナを待っていたかのように、大人しくアリーナを迎える牡鹿は、アリーナが触れた瞬間に眩い光を放ちます。
次の瞬間、追ってきたキリガン将軍のグリーシャたちに襲われ、牡鹿を撃たれてしまいます。
さらに、マルの身体を1本の矢が貫き、瀕死の重傷を負ってしまいます。
マルか牡鹿か・・・
究極の選択を迫られたアリーナは、マルの元へ駆け寄ります。
同時に、キリガン将軍により牡鹿は殺されてしまうのです。
カズ一味の撤退
アリーナが真の「太陽の召喚者」であると認めたカズは、誘拐を諦めることにしました。
ケテルダムへ戻るため、汽車を奪おうとしますが、失敗。
not to sound dramatic but crows from shadow and bone is everything to me pic.twitter.com/tV4QaejWL6
— veryVal (@madvalgo) April 26, 2021
キリガン将軍たちが船に乗るという情報を入手し、同じ船に乗る計画を立てます。
すでに顔を知られている3人は、変装して紛れ込むことにしました。
融合
アリーナをリトル・パレスへ連れ戻したキリガン将軍は、アリーナと2人なら、世界のすべての戦争を終わらせ、ラブカの国民を守れるようになる・・とアリーナに語ります。
しぶしぶ納得した(?)アリーナは、切断された牡鹿の角を首元に埋め込まれてしまいます。
キリガン将軍は、アリーナを牡鹿の骨と融合させることで、アリーナの力を自在に使えるようになりました。
ジェンヤの裏切り
アリーナは、キリガン将軍の策略を王へ密告しようと考え、王の側近ジェンヤに口添えを頼みます。
ところが、ジェンヤはキリガン将軍のスパイで、命を受けて王が病に伏すように裏で手をひいていたのです。
アリーナが描いた手紙もジェンヤがせき止めていたことを知り、アリーナは友情を裏切られたことに傷つきますが、ジェンヤが抱える闇も深く、いつか王への復讐を果たすチャンスをずっと待っていました。
アリーナは、キリガン将軍により王へ献上されたジェンヤが、キリガン将軍にたいして忠誠を誓う必要はないとジェンヤに説きますが、ジェンヤは聞き入れません。
マルとキリガン将軍
約束通り、マルの命を救ったキリガン将軍は、マルと対峙して語ります。
マルが書いた手紙を読んだキリガン将軍は、アリーナとマルが心から信頼しあい想いあう、お互いにとって大切な人だと理解していました。
「お前に勝ち目はない」と言い放つマルに対して、キリガン将軍は、アリーナが許してくれるまで何年でも待つと応えます。
グリーシャであるアリーナとキリガン将軍は、普通の人間であるマルとは時間の流れ方が違うのです。
この先50年後、アリーナが選ぶのは年老いたマルではなく、自分だと、静かに語りました。
キリガン将軍が手を下すまでもなく、「時」がマルを殺すのです。
マルは、ヤギの首にかけられた銃弾を手に入れ、手錠を外し、脱出に成功します。
キリガン将軍の目的
キリガン将軍は、アリーナの力を示すために、大使たちを船に乗せ、「影溜まり」を渡ろうとします。
アリーナは、キリガン将軍が嘘をついていたことをなじりますが、「半分しか言わないのと、嘘をつくのとは違う」と反論します。
王に毒を盛ったことについても、「無能な王に仕えることは祖国を裏切ることになる」と正当化しようとしました。
これまでしてきたことは、全てラブカを安全にするためだと訴えるキリガン将軍。
「2人で力を合わせて影溜まりを征服しよう」とアリーナに訴えます。
「自分の道は自分で選びたかった」と訴えるアリーナに、「それならば自分を憎めばいい」と冷たく言い放つキリガン将軍でした。
出航
キリガン将軍と並んで歩くアリーナを、グリーシャたちは畏敬の念をもって見送ります。
黒い闇が立ち込める「影溜まり」の中に、船は吸い込まれるように進んでいきました。
7話へ続く!
【Netflix】「暗黒と神秘の骨」第7話(立ちはだかる暗黒)の感想について!
牡鹿は、あっという間に見つかって、あっという間に殺されてしまった印象ですね。
それにしても、骨の使い方って、アレで正しいの?
痛々しくて見てられない。
アリーナに責められた時の、キリガン将軍の言い訳もすごかったですね~。
「半分しか言わないのと、嘘をつくのとは違う」
まんま、詐欺師。
なんか本当にヤバめの人なんだなぁって思いました。
でも意外とアリーナに対する気持ちは本物だったりして。
マルは相変わらず、死なないですね(笑)
キリガン将軍と対峙している時、思わず・・
浅野温子と武田鉄矢主演の「101回目のプロポーズ」を思い出しましたよ。
「僕は死にません!」とか
「50年後の君を、今と変わらず愛している!」とかね。
歳がバレそうですが(笑)
そのマルを助けたのが、なんと!
ヤギのマイロ!!
そう来るか~。
ココでまたマイロに会えるなんて、嬉しかったです。
ジェスパーの銃弾ネックレスがこんな形で伏線回収されるとは。
カズとイネジュの関係が、もどかしすぎます。
カズが相当こじらせてる感じですね。
思いあっているのはわかるんですが、このままじゃ話が終わるまでにまとまらないな。
残りあと1話ですが、どうやってまとめていくんでしょうか。
アリーナは、無事に「影溜まり」を壊すことができるのかな。
シーズン1、次でいよいよファイナルです!
【追記】各話ネタバレ感想はコチラ!
各話のネタバレ感想をどんどん追記していきます!
第1話:「焼けつくような閃光」のネタバレ感想
【Netflix】「暗黒と神秘の骨」第1話(焼けつくような閃光)のネタバレ・感想

第2話:「光に潜む闇」のネタバレ感想
【Netflix】「暗黒と神秘の骨」第2話(光に潜む闇)のあらすじ(ネタバレ)と感想について!

第3話:「内に秘めた力」のネタバレ感想
【Netflix】「暗黒と神秘の骨」第3話(内に秘めた力)のあらすじ(ネタバレ)と感想について!

第4話:「見捨てられし者」のネタバレ感想
【Netflix】「暗黒と神秘の骨」第4話(見捨てられし者)のあらすじ(ネタバレ)と感想について!

第5話:「太陽の女王」のネタバレ感想
【Netflix】「暗黒と神秘の骨」第5話(太陽の女王)のあらすじ(ネタバレ)と感想について!

第6話:「再会」のネタバレ感想
【Netflix】「暗黒と神秘の骨」第6話(再会)のあらすじ(ネタバレ)と感想について!

最終話:「未知への船出」のネタバレ感想
【Netflix】「暗黒と神秘の骨」シリーズ1最終話(未知への船出)のあらすじ(ネタバレ)と感想について!

まとめ
今回は、『【Netflix】「暗黒と神秘の骨」第7話(立ちはだかる暗黒)のあらすじ(ネタバレ)と感想について!』という内容でまとめてみました。
キリガン将軍の過去とか、牡鹿との融合とか、色々明らかになりましたね。
いよいよあと1話!
シーズン1はどんなフィナーレを迎えるのか、楽しみです。
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