「百薬の長」とも言われる酒、日本酒について、もっと知りたい!

色々な発酵食品

日本酒は、麹菌を利用して米から造られる、日本古来の発酵食品です。
日本全国に蔵元があり、蔵元ごとに味わいが大きく異なっていて
その奥深さが今では海外でも「SAKE」として注目されています。
とっても残念なのですが、私はアルコールにアレルギーがあるため
日本酒も含め、お酒を飲むことができません・・・。
それでも、日本の国酒でもあり、代表的な発酵食品でもある「酒」について
その魅力を余すところなくお伝えしたいと思います!

酒の歴史

酒造りが始まった起源は、実はハッキリとはわかっていません。
古代人が水稲農耕を始めたころだと言われていて、加熱した穀物を
口に含んで噛むことで酒を造っていたようです。
映画「君の名は」にも出てきた、「口噛み酒」ですね。
麹を使った酒造りは、奈良時代から始まったとされています。
さらに平安時代には、今とほぼ同じ方法で酒造りが行われていたことが
当時書かれた文書にも残されているのだとか。
酒は、儀式的な意味合いにおいてもとても大切にされていたそうです。

「君の名は。」の聖地として有名な岐阜県飛騨市。
渡辺酒造さんから販売されている、口噛み酒をイメージして
造られた「聖地の酒」です。
当然ですが、口で噛んで造られたわけではありませんので
ご安心を!
※「口噛み酒」の製造・販売は酒造法で禁止されているそうです。

第二次世界大戦中は米不足から闇酒が横行し、粗悪品が造られて
健康被害も多く出たそうです。
そのころから、少ない米でも安全な酒を造る方法が普及していきました。

 

ユキ
ユキ

原材料費を抑えた利益優先の造り方として、現在でも同じような手法で造られている日本酒も多くあります。

ただ、昨今の自然食ブームから「地酒」が話題となり、高品質の日本酒を求める消費者が増えてきています。

日本酒の健康パワー

なぜ日本酒は「百薬の長」と言われるのでしょうか。
それには、下記のような理由があるんです。

リラックス効果

酒には血行を促進する効果があり、それがストレスを解消し
リラックス効果に繋がります。

若さ維持

酒には、血液を固まりにくくするウロキナーゼという物質を増やす働きがあります。
また、逆に固まりやすくする物質を減らす効果も認められていて
ダブルで血管を若く保つのに役立っています。

食欲増進

酒を飲むと、心臓から胃に流れる血液の量が増えて胃液の分泌が盛んになるため
食欲が増して消化機能が高まります。

美肌効果

酒を摂取すると、他のアルコールの摂取より長時間、体温が高い状態が続きます。
これは皮膚表面の血液循環がいい状態が続くことになるので、お肌に良いと
言われています。

ユキ
ユキ

「酒は百薬の長」と言われますが、飲めば飲むほど良いというわけではありません。あくまで適量を守ったうえでの効果ですので、飲みすぎにはくれぐれもご注意を!

また、私のように、そもそも身体が受け付けないとか顔がすぐ赤くなる人は、決して無理して飲まないでくださいね。

日本酒の種類

  1. 純米酒・・・原材料は米、水、米麹のみで造られた酒。
  2. 本醸造酒・・・精米歩合70%以下。糖類は使用せずに造られた酒。
  3. 吟醸酒・・・精米歩合60%以下。50%以下だと「大吟醸」となる。
  4. 普通酒・・・上記の規定以外で造られた酒。

酒の選び方

日本酒の表示については、酒税法や種類業組合法などに基づいており
一般人にはなかなかわかりにくいものです。
原材料にこだわって、昔ながらの醸造方法で造っている蔵元もたくさんあるので
それぞれの個性を楽しみながら選んでみてください。

原材料

原材料名は、使用料の多い順に表示されることになっています。
良く見ると、「吟醸酒」や「本醸造酒」などと特定の名称が表示されている
日本酒もありますので、精米歩合などにも注視して自分好みの味を
探ってみましょう。

製造年月

製造年月日とは、日本酒を瓶詰した月になります。
この月を基準にして冷暗所で約1年程度までが賞味期限と考えると良いでしょう。
加熱処理をしない生酒・生貯蔵酒についは、冷蔵庫で半年程度が目安となります。

原産国

原材料の米が輸入品の場合、記載されます。
純米酒と記載があっても、米が外国産だったり、外国で造られた日本酒
ということもありますので、ラベルはよくチェックしてみてください。

ユキ
ユキ

酒と言えば「料理酒」もよく使いますね。
料理酒についても、ぜひラベルをよく見てみてください。

水あめなどの甘味料や化学調味料が入っている料理酒は、「酒」ではなく「発酵調味料」という扱いになります。

せっかくなら、料理酒も米と麹だけの「純米酒」を選びたいですね!

まとめ

以上、日本酒について掘り下げてみました!
現在、日本酒の銘柄は、約1万ほどもあるみたいです。
久保田、八海山、越乃寒梅、上善如水・・・
私の場合、飲みたくても飲めないという事情もあるためか、日本酒の名前って
とにかくかっこよくて、とっても美味しそうです(笑)
今回は、「いいなぁ~日本酒飲みたいなぁ~」と思いながら、お伝えしました。
問題なく飲める方は、適量を守って、色々な蔵元の日本酒を
飲み比べてみてくださいね!(うらやましい!)

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