米麹甘酒を使ったゆるゆるファスティング、3日目の最終日です!
昨日は、お昼に誘惑に負けてフルーツを食べてしまいましたが、軽いウォーキングで身体を動かすことが出来ました。
いよいよ最終日です。
甘酒を飲むのは朝だけになり、徐々に食事の量を増やしていきます。
食べ過ぎないように気を付けて、完走を目指して頑張ります!
1日目の様子

2日目の様子

3日目(回復期)のメニュー
【朝食】
- 豆乳甘酒(甘酒少なめに)
- 雑穀おかゆ
朝食は、お米!
具は何も入れないただのおかゆですが、昨日ほとんど固形物を食べていないので、一口一口、ゆっくり噛みしめながら食べました。
身体に染み込んでいくようで、おかゆってこんなに美味しかったっけ!?と思うほど。
あぁ、日本人で良かった・・・。
【昼食】
おかゆ
- 味噌汁(豆腐、わかめ、スプラウト)
お昼からは、甘酒を外しました。
おかゆと、お味噌汁です。
普通のお味噌汁より、胃に負担にならないように、いつもよりずっと薄めにして作りました。
それでも十分、出汁の味がしっかりして美味しかったです。
もしかしたら普段、少し濃いめの味付けになっていたのかも・・。
【夕食】
- 納豆
- 味噌汁(豆腐、キャベツ、すりゴマ)
- 油揚げと青菜の和え物
- ぬか漬け
ほぼ普段通りの夕食です。
ちなみに、私は普段から夕食にご飯は食べません。
ご飯の代わりに、納豆を食べています。
納豆は主食ですから!
あとは、手作りのぬか漬け。ありきたりですが、大根と人参です。
お味噌汁は、お昼に作ったお味噌汁に、軽くゆでたキャベツとすりゴマを加えました。
以上・・・
3日間のゆるゆるファスティング、完走です!
「まごわやさしい」
私が今回チャレンジした米麹甘酒ファスティング、とってもゆるいファスティングでした。
本格的なファスティングにチャレンジしたい場合は、しっかり指導をしてくださる方の指示に基づいて行うようにしてくださいね。
ただ、ゆるゆるファスティングとはいっても、私なりにこだわっていたところがあります。
それは、準備期と回復期の食事について。
まごわやさしい
この言葉を知っていますか?
これは、和食の基本となる食材の頭文字をとった言葉で、食生活を見直したい人にはおススメの食材なのです。
断食期以外はこれらの食材を摂ることで、ゆるゆるファスティングでも身体の中からキレイになるように心がけていました。
ファスティングが終わってからも、今後も意識して積極的に食べていこうと思います!
米麹甘酒ゆるゆるファスティングの注意点
今回の米麹甘酒ゆるゆるファスティングは、ファスティングとはいえ、結構食べているので、いきなり本格的なファスティングは怖い!という方には、ちょっとお試し的に取り組んでもらえるのではないでしょうか。
とはいえ、気を付けていただきたいことがあります。
当たり前のことではありますが、体調が悪い時に、無理してファスティングしないでください。
生理中はファスティングには不向きです。
全く食べないというわけではありませんが、身体に負担がかかることになりますので、人によっては貧血を起こしたりする場合もあります。
何より、ホルモンバランスが乱れるので、断食期の空腹感は、ますますイライラが募ることになりますので、わざわざ生理中にファスティングを行うメリットはありません。

逆に、ダイエット目的でファスティングをするなら、新陳代謝が最も盛んとなる生理が終わった後の1週間からのスタートがおススメです!
感想
たった3日、されど3日。
無事完走できたことがとっても嬉しいです!
何事も、「やり遂げること」って大切ですよね。
そして、肝心の結果発表!
今回のファスティング、たった3日間でしかもこんなにゆるゆるだったのですが、体重としては-1.2kg達成しました。
ただ、体重以上に、お腹周りがスッキリして身体が軽くなったように感じます。
ウォーキングをしたり、適度に身体を動かしたこともプラスだったみたいですね!
気負わずにチャレンジできる「3日間米麹甘酒ファスティング」、おススメです。
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