メッシが一発退場の理由は?スーパーカップで起こった波乱と今後への影響は?

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スペイン現地時間1月17日(日本時間1月18日)、スーパーカップ(スーペルコパ・デ・エスパーニャ)の決勝戦が行われ、F.C.バルセロナ vs アスレティック・ビルバオが延長戦までもつれ込む激戦を繰り広げました。
勝負を制したのは、アスレティック・ビルバオ。
試合中盤でFWアントワーヌ・グリーズマンに先制を許したものの、その後同点まで追い上げて延長戦までもつれこみ、その後のアディショナルタイムで相手DFを外したFWイニャキ・ウィリアムスの逆転ゴラッソで3度目の栄冠を手にしました。
このゴールの直後、アルゼンチン代表でバルセロナのキャプテン、リオネル・メッシがなんと退場処分になってしまったのです。

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やはりバルセロニスタの皆さんには、ショックが大きかったようですね。
その類まれなるサッカー技術から、『神の子』とも称されるメッシ。
今回の退場劇には、一体どんな理由があるのでしょうか?
メッシの過去の退場歴についてもチェックしていきます!

メッシが一発退場処分になった理由は?

事件は、もうすでにゲームも終わろうかとしていた120分、ボールがない場所で起こりました。
逆転され、もうわずかな時間しか残されていないことに焦っていたのか、ゴール前に走り込もうとしたメッシは、そのコースを塞ごうとした敵のFWアシエル・ビジャリブレの頭を思いっきりぶん殴ってしまいました。

動画の0:30あたりに、画面中央でボールに全く関わっていない場面で、相手に殴りかかるようなメッシの姿が映し出されています。
確かに、これはひどいです。
VARによる検証の結果、メッシにレッドカードが提示されました。
ボールに全く関係ない場所でのファールですから、いわば相手に対する暴力行為ととらえられても仕方ありませんね。
ネット上では、「審判がおかしい!」というような審判批判も出ているようですが、これは明らかにレッドカード相応のファールだと私は思います。

メッシの退場処分の影響は?

この退場によって、スペイン紙「マルカ」は、メッシに対して4試合の出場停止処分(リーグ戦2試合、カップ戦2試合)になる可能性を報じています。
直後のリーグ戦(ラ・リーガ)では、1月25日にはエルチェと対戦。
さらに、2月1日には、なんと再度ビルバオとの試合が控えています。
カップ戦では、1月22日にコパ・デル・レイのベスト32でコルネジャ戦。
そしていよいよ、2月17日にはチャンピオンズリーグのベスト16での1stレグで、強豪パリ・サンジェルマンと対戦です。
メッシが出場停止となると、かなり痛いですね。
この愚行に対する影響は、かなり大きくなりそうです。

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メッシの過去の退場処分について

今回のメッシの退場が、なぜこんなにも話題なるのでしょうか。
実は、メッシとしては、バルセロナの公式戦では754試合目にして初のレッドカードとなります。
これまで、アルゼンチン代表としては過去に2回、レッドカードを受けていますが、バルセロナでは初めての退場だったんです。驚きですよね!

本当に「まさか」ですよね。
私も、メッシがファールを受ける姿はよく見ますが、メッシに対してレッドカードが提示された場面を直接見たのは初めてだったので、とても驚きました。

13歳でバルセロナに入団し、17歳でトップチームでのデビューを飾ったメッシは、これまで数々のタイトルを獲得し、サッカー史上最高の選手とも称されています。
世界年間最優秀選手に贈られるバロンドール賞に過去最多の6回受賞していることも、その証明といえるでしょう。

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それほどフェアプレーに徹してきたメッシが、なぜ今回、こんな愚行に及んだのか・・。
もちろん、タイトルがかかった大切な試合であったことはもちろんですが、試合結果のデータを見てみても、ボール支配率はバルセロナが約70%と、バルセロナの優位性が際立っています。
ボールを支配しながらも、ゴールを奪えないどころか、逆転を喫してしまった苛立ちもあったのかもしれません。
昨年からバルセロナを率いる指揮官、ロナルド・クーマン監督の初タイトル獲得にあと一歩及ばなかった悔しさもあるのかもしれません。
たとえどんな理由があったとしても、私情を抑えきれずに相手に対して暴力をふるう行為は許されるべきではありませんが。

まとめ

どんな処分が下されるのかは、まだ明らかになっていませんが、次回ピッチ上でメッシを目にする時には、世界中のサッカーファンを魅了するプレーで釘付けにしてほしいですね!
自称マドリディスタの私としては、バルセロナ・メッシは宿敵ですが、ライバルあってこそですから、メッシの復活を心から楽しみにしています。

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