自動配送ロボットの実用化はいつから?製作会社はどこ?導入理由と課題は?

時事・ニュース

公道での自動走行ロボットを使った無人配送を、2021年度中にも解禁する方針を固めたとの発表がありました。

今回は、自動配送ロボットでの無人配送がいつから行われるのか、また現在、どの企業が自動配送ロボットを製作しているのかを調べてみました。

さらに、自動配送ロボットを導入する理由と課題についても考察していきます。

自動配送ロボットで無人配送はいつから?

自動配送ロボットで無人配送については、2020年5月14日に開催された未来投資会議で、実証実験の早期実現を安倍晋三元首相が強く訴えたこともあり、同年8月以降、複数の企業による自動配送ロボットの実証実験が行われるようになりました。

その実用性についても評価されている背景から、冒頭の日本政府の発表の通り、今年度中には法整備が行われると考えられます。

ただ、実際に稼働するのは、法整備が整い、様々な課題を解決してからということになるでしょうから、今年度中の稼働はなかなか難しいと言えるのではないでしょうか。

自動配送ロボットを製作しているのはどこ?

すとろぼ

自動運転ラボを運営する株式会社ストロボは、EC・宅配ビジネスの強化を検討しているスーパーやコンビニのほか、デリバリー事業を展開する飲食店チェーンをメインに、「自動運転宅配導入支援・PoC・実証実験コンサルティングサービス」をスタートしました。

楽天

楽天の実証実験に使用された自動配送ロボットは、パナソニック製です。

Hakobot

ホリエモンこと堀江貴文さんがアドバイザーとなって開発された自動配送ロボットです。

日本郵便

全国で初めて物流分野での配送ロボットの活用に向けた公道走行実証実験を行ったのは株式会社ZMPは、無人宅配ロボ『DeliRo(デリロ)』です。
日本郵便の実証実験に使用されました。

パナソニック

実証実験は、神奈川県藤沢市のパナソニック工場跡地の「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」で行われました。
「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」とは、パナソニックら18団体・藤沢市が参画するまちづくりプロジェクトで、2014年に街びらきを行なったそうです。

敷地面積は約19ha、居住者は2,000名。昼間人口は約3,000名。30代から40代の子育て世代が多いという。持続可能なまちづくり、企業・自治体・住民などの共創、新しいサービスの創出を通じて、社会や地域の課題解決を目指している。

街全体で取り組んでいるなんて、スゴイですね!さすがパナソニック!

自動配送ロボットで無人配送が検討される理由は?

今回、日本政府による自動配送ロボットの積極的な稼働への要望が挙げられた理由は何なのでしょうか。

以前から、物流業界の深刻な人手不足問題を解決するために、自動配送ロボットを活用した無人配送に関して開発が進んでいました。

さらに、昨年から続くコロナウイルスの感染拡大が一番大きな要因で、非接触での配送が可能となる自動配送ロボットの実用化に向けた機運が一層高まったと言えます。

国外の自動配送ロボットでの無人配送状況は?

既に中国やアメリカでは自動運転車両や自律走行ロボットを活用した配送が一部で始まっています。
アメリカのStarship Technologies(スターシップ・テクノロジーズ)は2015年から実証実験を開始しており、これまでに10万回以上も配送を行っているそうです。
すでに、自動配送ロボットでの無人配送が”当たり前”として認識されているのですね。

また、米Amazon(アマゾン)や中国のJD.com(京東商城)といったEC大手も開発を進めているとのこと。
日本でも早期実用化が実現するといいですね!
自動配送ロボットを道で見かけたら、そのかいらしさについ立ち止まって見つめてしまいそうです。

自動配送ロボットで無人配送をする場合の課題は?

とはいえ、自動配送ロボットを実用化するためには、まだまだ課題が多いとも言えます。

やはり、自動配送ロボットそのものの性能やインフラの整備、もし事故が起こった時の対応や交通ルールの法整備等、解決しなければならないことはたくさんありますが、一方、こんな声も挙がっています。

慎重にこなしてミスを防ぐ事も大切だけど、とりあえずやるという姿勢も今の政府には必要だと思う。
こういう技術は初期投資は大きいかもだけど成熟すればコロナ対策だけでなく災害救助を始め様々な分野に活かされると思う。

現場はまたいろいろと苦労が増えるだろうが、国が責任を持って何かしらやっていかないと進まない、チャレンジは必要だと思う

慎重にこなしてミスを防ぐ事も大切だけど、とりあえずやるという姿勢も今の政府には必要だと思う。
こういう技術は初期投資は大きいかもだけど成熟すればコロナ対策だけでなく災害救助を始め様々な分野に活かされると思う。

心配なことは多いけど、リスクを恐れてばかりいたら前に進めないし、トライアンドエラーを繰り返しながら、暮らしがより良くなっていくのが理想ですね。

まとめ

今回は、自動配送ロボットによる無人配送の実用化がいつになるのかについて調べてみました。
日本政府としては、2021年度中の稼働を目指しているようです!
実際問題として、課題は山ほどありますが、近い将来、自動配送ロボットが普通に無人配送しているのを当たり前にみることができるようになるのが楽しみです。

 

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