森会長がかわいそう?6000万円献金疑惑や自虐ギャグのつもりが大炎上?

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女性蔑視発言で五輪・パラリンピック組織委員会会長を辞任した森喜朗氏が、辞任後も各方面で猛バッシングを受けており、「かわいそう」の声も上がっています。

今回は、『森会長がかわいそう?6000万円献金問題や自嘲ギャグが大炎上?』についてまとめていきたいと思います。

森喜朗氏が6000万円献金疑惑?

2月15日のヤフーニュースに『「無報酬」と胸張った森喜朗氏 五輪納入業者などから年6000万円献金』という衝撃的なタイトルの記事がありました。

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その記事を内容を引用します。

2014年は年間で6000万円超の収入があり、そのうちパーティー券収入は約5200万円。2016年にはザ・プリンスパークタワー東京の忘年会で一度に4902万円のパーティー券収入を得ている。政治資金規正法に詳しい神戸学院大学の上脇博之教授が指摘する。

「収支報告書を見ると、プリンスパークタワーのパーティー券の購入者数は608人で、企業や団体が買ったと推測できる。現役の国会議員以上の集金力です。

引退後も2014~17年まで自民党最大派閥の清和政策研究会へ計1300万円の献金を続けており、政界に大きな影響力を維持していたことが想像されます」

パーティー券の購入者には森氏の地元・石川県の企業が多く名を連ねるが、その中に東京五輪と関連する会社もあった。

オフィスの間仕切りやトイレの個室の壁などパーテーションメーカーとして国内トップシェアを誇るコマニー(石川県小松市)はそのひとつ。春風会の収支報告書によれば、同社は2014年に40万円分のパーティー券を購入しており、東京都オリ・パラ準備局が発表した「東京2020大会に係る共同実施事業の契約案件一覧」には、選手村関連の間仕切り工事を受注したことが記されていた。

日経電子版(2018年11月29日)では、〈コマニー、五輪効果〉の見出しで、〈首都圏で建設が続くオフィスや五輪関連の施設からの受注が増加(中略)増収増益に〉と取り上げられている。  パーティー券の購入についてコマニーに聞いたが、「回答につきましては差し控えさせていただきます」(経営企画部社長室)とのことだった。

引用:ヤフーニュース

まずタイトルだけを見て、私自身、森喜朗元会長は全くけしからん!と思いました。
ただ、読んでいるうちに「ん?」と違和感を覚えたんです。
そう、「森喜朗元会長が6000万円の献金を受けた」とは、全く書かれていません。

6000万円献金は、政治資金管理団体のパーティ券収入であり、オリンピック関係ではパーテーション納入業者から40万円のみ、献金を受けている

ということなのですよね。

40万円を献金した企業は、選手村関連の間仕切り工事を受注したとありますが、そもそもこの会社は、パーテーション関連では国内のトップシェアを誇ると記載があります。
国内トップシェアの会社が仕事を受注したことと、その会社から40万円の献金があったこととは、結びつけて考えて良いものかどうか迷うところです

記事を読めば、たくさんの数字が並んではいるものの、2014年の収入総額が6000万でそのうち40万円がオリンピック関係企業からの収入ということですね。

タイトルだけを見ると、少々誤解を招いてしまいそうです。
実際に、ネット上でも森喜朗氏に対する厳しい意見が上がっています。

 

森喜朗氏に対する厳しい意見が上がる一方、この記事のタイトルはミスリードだとする意見も見られます。

https://twitter.com/kuma_srs/status/1361263074313834496?s=20

私も、タイトルを見ただけだったら、きっと「森会長、最低!」で終わっていたと思います。
情報は色々な角度から見なければいけないと、改めて思いました。

森喜朗氏が自虐ネタで大炎上?

そもそも、森喜朗氏が五輪・パラリンピック組織委員会会長を辞任したきっかけとなったのが、女性蔑視発言ですよね。

「女性は話が長い」という発言で猛バッシングを受けることになるわけですが、この話には裏があるそうで、実は、組織委員会の中で一番話が長いのは森喜朗氏であり、そのことをご自身もよくご存じだったとのこと。
『俺が言うのもなんだけどね…』と森喜朗氏の自虐的な冗談であったそうなんです。

冗談のつもりが冗談として伝わらず、活字となってしまったことで大炎上を引き起こしてしまうことになりました。

もちろん大前提として、たとえ冗談だとしても、あの場でそのような発言をすること自体、不謹慎で不適切だということにはご判断いただきたかったですが。

森会長がかわいそう?森会長叩きにネットの声は?

次から次へと出てくる森喜朗氏へのバッシング記事に、ネット上では「かわいそう」の声も上がっています。

私は、森喜朗氏を擁護するつもりは毛頭ありませんが、すでに会長職を辞任されているにも関わらず、あまりにもバッシングがひどく、まさしくメディアリンチと言えるのでは・・怖くなりました。
誰もがネットを活用する時代ですから、一人一人が真剣にネットリテラシーについて意識を持たなければいけないと感じます。

まとめ

今回は、『森会長がかわいそう?6000万円献金問題や自虐ギャグのつもりが大炎上?』という内容でまとめてみました。

色々な問題はありましたが、森喜朗氏は83歳という高齢まで五輪開催に尽力されてきた方ですから、あとはもう穏やかに余生を送っていただきたいですね。

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