発酵食品は積極的に食べたほうが良い!と言われる理由について

Good発酵食品の基礎

発酵食品の歴史を紐解くと、何千前年もの昔から私たち人類が慣れ親しんできた食品であるということがわかります。
それほど長い間、私たちの食文化と深い繋がりがあるのは発酵食品がとても魅力的な食品であるといえるのではないでしょうか。

今回は、発酵食品が美容にも健康にも良いといわれる発酵食品の魅力にフォーカスしたいと思います!

発酵食品のメリット

食品のうま味が増す

食べ物が当たり前にあふれている現代において、何よりも「美味しい」ということは
必須条件ですよね。
発酵食品は、そもそも美味しい元の食品と比べて、さらにうま味が大きく増すという
特徴があります。
これは、発酵を促す微生物が食材の成分を分解することで起きる現象。
つまり微生物によって、食材に含まれるデンプンがブドウ糖に、
タンパク質がアミノ酸に分解されてうま味がアップするのです。
例えば、かつお節。
発酵させることでうま味の成分であるイノシン酸が濃縮されてうま味が増し
和食でもよく出汁として使われますよね。

ユキ
ユキ

発酵の過程で、微生物が出す酵素が食品にうま味や風味を加えてくれるのですが、人によってはその独特の風味が苦手・・という人もいます。

私は主食になるほど納豆が好きですが、残念ながら納豆嫌いな人もたくさんいますよね。

でも食べ慣れると、それがある意味「クセ」になってやめられなくなるかもしれませんよ!

栄養価がアップ!

食品を発酵させると、うま味や風味が増すだけでなく、栄養分も変化します。
例えば、ぬか漬けを見てみましょう。
ぬか漬けは、米ぬかの栄養が野菜に入り込みますので
生食よりも多くのビタミンB1を摂取することができます。
もちろん、乳酸菌も。


※資料提供:東海漬物

ユキ
ユキ

新鮮な野菜をぬか床に漬け込むだけで、ビタミンB1が約10倍に!

最近では、TwitterやInstagramでは「#ぬか女」のハッシュタグをつけて投稿する人も増えているとか。

アナタもご一緒にいかがですか?

保存性もアップ!

もともと発酵食品は、保存食として重宝されてきた歴史があります。
そのままにしておくと腐ってしまう肉や野菜を、発酵させることで
長期間保存させることを可能にし、大切な栄養源としてきました。
これは、発酵作用のある微生物には、ほかの微生物の繁殖を抑える働きがあることが
大きな理由とされています。
また、お酒のように、アルコールそのものに殺菌効果があるものもありますので
保存性がアップするのですね。

ユキ
ユキ

牛乳をヨーグルトやチーズにしたり、野菜を漬物にしたり・・
発酵はまさに先人の知恵ですね!

腸内環境を整える

発酵食品には、生きた菌がたくさん含まれています。
これらの菌が腸内の善玉菌の働きを助けてくれるので、腸内環境を整えることができます。
腸内環境を整えると、美容面でも良いことがたくさん!
栄養素は腸から吸収されて血液に含まれ、体中を巡っています。
腸内がキレイだと、栄養素がしっかり吸収され、血液を通して
身体の隅々まで行き届くことで、お肌もイキイキですね。

ユキ
ユキ

腸内環境を整えることで、便秘の解消を期待できます。
実に私は、毎日3食の中で必ず発酵食品を摂取しているからなのか、基本的に便秘知らずです。

あなたも発酵食品で「腸活」してみませんか?

 

発酵食品はいいことばかり!?デメリットはあるの?

なんだか良いことばかりの発酵食品ですが、気をつけたいことがあります。

塩分が多い

ぬか漬けを含む漬物全般、醤油やチーズ、お味噌も。
うま味を多く含む発酵食品は、塩分が多いものがほとんどです。
いくら美容や健康にいいとはいえ、食べすぎると塩分過多になってしまうので
特に腎臓疾患や高血圧の方は、小皿に取り分けて食べるなど
十分気を付けてください。

ヒスタミンが多い

ヒスタミンとは、体の中に有害物質が入ってきたときに、
人間の免疫システムが身体を守るために分泌されるもので
発酵させることで食品内のヒスタミンが増加します。
このヒスタミンが引き起こす症状について、下をご覧ください。

  1. 頭痛
  2. 蕁麻疹
  3. 発熱
  4. 肌荒れ
  5. パニック症候群

上記以外にも、発酵食品を食べて、何か身体に異変が起こったら
ヒスタミンが原因かもしれませんので、すぐに病院へGo!

まとめ

発酵食品の魅力について、それから発酵食品のデメリットについてお伝えしました。
発酵食品にはたくさんのメリットがあることがおわかりいただけましたか?
食べすぎによる塩分過多や、そもそも身体が受け付けない、などの
デメリットにも気を付けて、普段の食生活に発酵食品を取り入れてくださいね!

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