女子学生に交際強要で懲戒処分の三重大学工学研究科の男性教授は誰?三重大学の過去のセクハラ事件は?

時事・ニュース

女子学生に交際を強要するなどのセクハラ行為をしたとして、三重大学の大学院工学研究科の男性教授が2か月の懲戒処分を受けました。

特別な理由もなくゼミへの出席を禁じたり、「就職先の内定を取り消すことができる」という内容のメールを送ったりしていたとのことです。

これが事実だとすると、「教授」という立場を利用した非常に悪質な行為ですね。
また、三重大学では過去にもセクハラ事件が何度か起こっているのも気になります。

今回は、『女子学生に交際強要で懲戒処分の三重大学工学部の男性教諭は誰?三重大学の過去のセクハラ事件は?』という内容でまとめてみたいと思います。

女子学生に交際強要で懲戒処分の三重大学工学研究科の男性教授は誰?

三重大学の男性教授が女子学生に交際強要のセクハラ行為!

3月12日、三重大学の大学院工学研究科の男性教授が2か月の懲戒処分を受けたとの報道がありました。

女子学生を無理に映画や食事に誘い交際を強要したなどとして、三重大学(津市)の大学院工学研究科の男性教授が、出勤停止2か月の懲戒処分を受けました。

大学によると、男性教授はゼミに参加している女子学生に対し、メールで映画や食事に誘うなど交際を強要したほか、正当な理由がないのにゼミへの出席を禁止したり、就職先の内定を取り消すことができるといったメールなども送り付けていたということです。

一方、男性教授は今回の処分内容を認めていないということです。

引用:中京テレビ

三重大学によると、大学院工学研究科の男性教諭が女子学生に対して以下の行為を行ったとのことです。

  • 当該学生に対して、一方的に教育活動とは無関係なプライベートを含むメール等を送信し、また、映画や食事等の学外での私的交際を強要した。
  • 当該学生に対して、ゼミの出席停止を言い渡し、教育上の指導を正当な理由無く拒否した。
  • 当該学生に対して、内定先に就職の内定を取り消すことが出来る旨のメールを送信し、就職活動の妨害と疑われる行為をした。
  • 臨時の対応措置として、当該学生への接触禁止が伝えられた後においても一方的にメールや手紙を送付した。

これが全て事実だとすると、なんとも卑劣な行為ですね。
「内定を取り消す」だなんて、厳しい就職活動を乗り越えて内定を勝ち取った女子学生にとっては、恐怖でしかなかったでしょう。
しかも、接触禁止が伝えられていたにもかかわらず、一方的にメールや手紙を送る行為は、ストーカーそのものです。

女子学生から、2020年6月頃に学校へ相談があり調査が行われた結果、ハラスメント行為が認められて、男性教授は2か月間出勤停止の懲戒処分となっています。

男性教授は今回の処分内容を認めていないということですから、男性教授側にも言い分があるのかもしれません。

ただ、メールや手紙が送られてきたとしたら、その証拠が残っているでしょうから、言い逃れはできないと思います。
調査では、当然、女子学生から証拠品の提示があったはずで、その結果の処分ですから、男性教授の言い分も疑わしいのではないでしょうか。

それにしても、出勤停止2か月とは・・・
女子学生の心を深く傷つけた代償としては、あまりにも軽すぎると思います。

ネット上でも、男性教授を非難する声が上がっています。

処分内容を認めないような不届きな輩は行為を繰り返すと思う。免職処分にするべき。

甘い処分はダメ。名前を出して解雇してください。さもなくば三重大学の志願者がグッと減るはずです。

脅迫・強要・強要(セクハラ・わいせつ)?刑事事件ではないですか?

こういう学生を女として見る奴は、性癖なんだと思う。だから治らない。しっかりと懲戒処分などして痛い目に遭わないと、また同じことを繰り返す。2か月の停職なんて甘すぎる。

 

女子学生へのセクハラで懲戒処分の大学院工学研究科の男性教授は誰?

今回、懲戒処分を受けた男性教授の名前は、被害者のプライバシーが侵害される恐れがあるいう理由で公開されていません。
三重大学で教授を検索すると、大学院工学研究科の教授がヒットしましたので、載せておきたいと思います。

見てみると、「教授」という肩書を持つ人物は1名のみですね。

懲戒処分を受けた男性教授本人が、処分内容を認めていないということや実名が公表されていないこともありますので、特定は避けたいと思います。

三重大学の過去のセクハラ事件は?

三重大学では、医学部麻酔科の教授が納入業者から賄賂を受け取っていたり、手術に際して麻酔科の医師が複数の手術を受け持っていたりなど、不祥事が続いていますね。

調べていくと、セクハラ事件も過去に何度か起こしていることがわかりましたので、ここで振り返ってみたいと思います。

女子学生をホテルに連れ込んだ医学部教授を紹介処分!

2003年12月4日、共同通信に掲載された記事です。

三重大(矢谷隆一学長)は4日、自分の研究室に所属する大学院生の女性をホテルに誘い入れるセクハラ行為をしたとして、医学部の教授(53)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にした。

同大によると、この教授は昨年8月28日、箱根での研修会の帰りに、同行したこの女性を愛知県内のシティーホテルの客室に誘い入れた。性的行為やそれを誘う言葉はなかったが、誘い入れた行為自体をセクハラと認定した。女性は昨年9月から休学している。

女性は昨年12月、同大の「ハラスメント防止委員会」の相談員に訴え、同委員会が教授と女性から事情を聴いて調査。教授は「軽率だった」とセクハラ行為を認め、女性に謝罪したという。

会見した上野達彦副学長は「最高学府の教官にあるまじき行為でおわび申し上げる」と陳謝した。

女子学生をホテルに誘うという、その行為自体がすでにアウトですね。

女子学生の髪を切るセクハラで教育学部の教授を解雇処分!

2007年7月30日、朝日新聞に掲載された記事です。

三重大学は30日、同大教育学部の岩崎元郎准教授(50)を、セクハラ行為や授業中に暴言などを繰り返したなどとして諭旨解雇処分にした。

同大によると、岩崎准教授は04年5月、授業後に「こうした方がかわいくなるよ」と女子学生の長い髪をはさみで切り、おかっぱ頭にした。05年には学外授業の引率時に、電車内で別の女子学生に下着について繰り返し尋ねたという。

また、日ごろから授業中に大声で「ふざけるな」「単位を落とすぞ」などの暴言をはき、授業の無断休講や遅刻も相次いでいたという。准教授は「覚えがない」と話しているという。

岩崎准教授は女子学生の体を触るなどのセクハラ行為で01年10月に減給処分10分の1(10カ月)、06年5月に6カ月の出勤停止処分を受けた。同年6月には同学部の教員5人が学生約30人分のセクハラ被害などの証言をまとめ、准教授の解雇を求める要望書を大学に提出していた。

豊田長康学長は「学生への人権侵害行為や教育者として不適格な行為を行ったことは誠に遺憾。学生の人権の尊重などについて教職員への徹底を図る」とコメントを出した。

01年6月には最高裁で女子学生へのセクハラ行為が認定され、90万円の賠償命令が確定している。

解雇の要望書が出された時点で、教師失格だと思います。
約30人のセクハラ被害証言があり、賠償命令も出されたということで、教授の名前は実名で報道されたようです。
もう二度と教壇に立ってほしくないですね。

女子学生にセクハラで男性助教を解雇処分!

2012年7月18日、時事通信に掲載された記事です。

大学院生の女性にセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)をしたとして、三重大(津市・内田淳正学長)は18日、同大大学院医学系研究科の男性助教(32)を同日付で諭旨解雇処分にしたと発表した。

同大によると、助教は2011年10月から11月にかけて、女性に対し携帯メールで性的な内容を送信したり、つきまとうなどしたりした。さらに11月には女性と、その友人の男性の自家用車のタイヤをパンクさせた疑いで、今年6月に三重県警津署に器物損壊容疑で逮捕された。女性は、助教から研究指導を受けていた時期があったという。

教え子へのセクハラ行為だけではなく、その女性の交際相手の車をパンクさせるという常軌を逸した行動で逮捕までされています。
男性助教は、杉村和人容疑者として報道されていました。

女子学生2人へセクハラで男性特任教授を出勤停止114日の懲戒処分!

2017年12月7日、朝日新聞デジタルに掲載された記事です。

 三重大学(津市)は7日、女子学生2人にセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)をしたとして、男性特任教授を今年度末までの出勤停止114日の懲戒処分にしたと発表した。特任教授は「体のある部分については触っていない」と一部否定しているという。

三重大によると、特任教授は学内の研究機関である「地域イノベーション推進機構」に所属。2015年11月~16年2月、研究補助のアルバイトだった学生と研究室でそれぞれ二人きりになった際、身体を触ったり、抱きついたりしたという。特任教授は1年単位の雇用契約で、来年度は再雇用しないという。

今年5月に学生2人から大学側に相談があり、調査を進めていた。大学は教授の年齢、セクハラの詳しい内容について明らかにしていない。「教授本人の特定につながることを避けたい。在籍中の学生の立場も考慮して明かせない」と説明している。

「体を触ったり抱きついたことは間違いない」と認めているにもかかわらず、「体のある部分については触っていない」という言い訳の意味がわかりません。

迫られる大学側の対応!

ざっと調べただけでもこれだけ出てきました。
三重大学では、不祥事があって懲戒処分が出た場合はしっかりホームページで公開しているようですが、このような事件が後を絶たないということは、もっと根本的な対策が必要なのではないでしょうか。

まとめ

今回は、『女子学生に交際強要で懲戒処分の三重大学工学研究科の男性教授は誰?三重大学の過去のセクハラ事件は?』という内容でまとめてみました。

このようなセクハラ被害は、出勤停止等の軽い処分では、また繰り返される恐れもあります。
「教授」という地位的立場を利用して、女子学生に対してセクハラという卑劣な行為を行う人間に対しては、実名公表など、社会的な制裁を受けてもらい、もう二度と教壇に立てないほどの処分を与えてほしいものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました